2017年5月21日

横浜美術館コレクション展「自然を映す」感想

  • 横浜美術館コレクション展「自然を映す」をみてきました。

    「自然を映す」と題し、美術家たちが自然をどう捉え表現してきたかをコレクションからご紹介します。 – 展覧会概要

    私も、日々自然を魅力的に思いカメラを向けているので、とても興味がありまして。

    ただ、この展覧会、思っていた以上に叙情的と言いますか…
    今回、明確に考えられた事は「以前、写真展などで学んだ “時間の圧縮” に関しては写真よりも絵画の方が有利」という事のみ。

    ここでの “写真” は素材としてではなく、撮影した画像の事です。

    絵画は写真と違い自由なので当然ではあるのですが。
    デザインもですね。
    同時刻に位置や姿形をとどめていないはずの花、鳥、水などを一つにまとめる事ができます。


    “時間の圧縮” を一番感じたのがこの作品。
    有り得ない風景。しかし、きっと全てそこに存在し得る物であり、その場所の魅力を全て出し切っているのではないかと思います。


    水・水面への映り込みが含まれる作品が多かったです。
    写真でも、水面があるとスローシャッターからの鏡面仕上げを狙いたくなります。


    この作品も水面を描いた物… というのは上っ面で、もっと重く深いテーマで描かれた物の様です。
    作品名は「この疾患を治癒させるために破壊する」です。


    美術家 菅木志雄氏の作品。
    皆さんはどう感じるでしょうか。
    写真の右端… 凡ミスですよ。このまま使ってしまいますが。


    ガラスの断面って綺麗ですね。
    屈折し、色が変化し、向こう側が見えているのが面白いです。
    ゼリーの様で美味しそうです。
    木の香りって落ち着きますよね。好きです。
    というのが、私の感想。


    モノクロ作品が多かったのですが、私がいつもイメージしている自然はこの作品のカラーに近いです。
    様々な色が混ざり合い、カラフルに輝いていて眩しい。

    何やらストーリー性を感じる作品なので、この作品自体はそういう事でも無い感じがしますが…
    作品名は「滝」。
    男性は半袖短パン、女性は長袖ワンピースに黒いタイツ。
    岩場なので季節感が分かり難いですが、冬では無さそうですよね。
    服装の違いと距離感が気になりますね…

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