2017年4月30日

ブリューゲル「バベルの塔」展 感想

  • ブリューゲル「バベルの塔」展へ行ってきました。

    幼少の頃、ブリューゲルの絵が好きでして、今回は八割がた趣味で食いつきました。

    一作目の方の「バベルの塔」を見て好きになったんですよね。
    こんなに緻密で精細な物を描けるものなのか、想像出来るものなのかと。

    1000ピースのパズルを購入して完成させ、額に入れて部屋にずっと飾っていました。

    気づき・学び

    • 物理的な描画のみでなく、内情やキャラクターに至るまで、とにかく精細。
      やはり、これが一つ魅力だと思うのですが、正直、コストは気になってしまいます。
      どれだけの時間がかかっているのか…
    • 視線が自然に流れる様に考えられた構図。
      これが特に面白かったです。
      逆三角+Z字が多い。
      しっかりと構図で生まれた道筋上に見るべき物が配置されている。
      上から下へ、疲れること無く見ていけますね。
      縦長LPなどで活かせそうなので、より意識してやってみよう。
    • 情報や時間の圧縮。
      一面に色々な情報を入れ込む。
      実際には時間に差があったとしても、描きたい対象にとって必要な情報であれば入れる。
      人の密度など。普通に考えたらもっと距離をとるだろうと。
      コラージュの様。
      この辺りは、ただその時その場の情景を描いているというよりはデザイン的な感じがします。
      これが上手く行かないと、内容を上手く伝えられない。
      やはり、まずは情報であり整理が大事。

    撮影禁止でしたので、展示の写真は無し。

    以下、構図の話などしてしまったので、実際に取ったメモを…
    列にならんで進行・観賞しながらなので、誤字だらけで雑な上に、心の叫びがそのまま出ていますがご容赦ください…


    いつもは結構サクサクみて回るので、他のイベントとハシゴしたりしますが、今回はこれだけで2時間強… 見て回るのに本当に時間がかかりました。
    絵が細かく、細部にこそ見どころがあるのと、ゴールデンの影響でしょうか。


    これは展示されていませんでしたが、私が部屋に飾っていたのはこのバベルの塔(一作目)。
    今回展示のバベルの塔(二作目)はもっとド迫力でした。
    より緻密に。
    塔の高さも増してスケールアップ。
    深みのある色彩で重厚感がありました。
    画像はWikipediaより拝借

    以下、今回の展示とは余り関係のない、道中の写真。


    上野は線路が素晴らしいですね。


    電車が来るだけでテンション上がりますね。
    全部埋まるタイミングはあるのでしょうか。


    上野動物園前のポスト。
    パンダです。
    ポスト=赤という概念を打ち破るデザインと、それを実装してしまう勢い。
    素敵です。


    上野動物園の塀。
    正直な所、ぱっと見「誰かが壁に字の練習をしてしまったのかな?」と思いました。
    河馬など難しいですし。
    斬新です。


    東京都美術館の入り口。
    レンガでちょっとレトロな雰囲気があり、固い印象ですね。


    上野の大量の線路を跨ぐには坂… というより、ちょっとした山登り。
    杖をついたご老人など、大変そうでした。

    SHARE THIS
AUTHOR
ABOUT THIS BLOG
横浜市青葉区で働くWEBデザイナーのブログです。
WEBを中心としたデザイン制作や職業に興味がある方へ向け、日々の活動や学んだ事などを発信します。
WANTED
  • 株式会社ZERO TO ONE ではWEBデザイナーを募集しています。
    中古カー用品・バイク用品のECサイト「Croooober」や、ライドシェアアプリ「nori-na」、カーメディアサイト「areaAgnes」などの自社サービスを展開中!
    クルマ・バイク業界を一緒に盛り上げて行きませんか?